シンギング・リンって知ってる?
皆さん。シンギング・リン(Singing Ring)って知ってますか?
漆喰のボウルを鳴らして、音を共鳴させその音や空気の振動で瞑想していくものです。
この画像でわかるでしょうか?振動により、中の水がきれいな六角形を形作っています。
この、シンギング・リンを、5月の新月の会で体験しました。
※新月の会とは、NPO法人チルドリンが行っている「小さな暮らしOneness」の自然を暮らしに取り入れる活動の一つ。Onenessとちぎでは、毎月満月の近辺の日曜日に『癒し』をテーマに上三川のいえでイベントを開催しています。
さて、このシンギング・リン。私が以前体験したのは、演奏会のようなものでした。しかし、今回の体験は、まず寝っ転がり、そのお腹の上にシンギング・リンを置いて、共鳴させる。そして、その振動を体に伝えていく。というものでした。
お腹の上だけではなく、頭の横にもサイズの違うシンギング・リンを置き、その音に体の内からも外からも包まれていく。という体験でした。
初めての感覚。新しい感覚です。
瞑想というか、眠たくなってきて、心が穏やかになっていき、その音に包み込まれていく安心感。
本当に、今まで体験したことのない感覚でした。うまく言えないけど。
今回の講師は、小山の朝日佐代子さん
今回、私たちにシンギング・リン瞑想を届けてくれたのは、小山で活動をしている朝日佐代子さん。
シンギング・リン協会認定者で、栃木県小山市で『Healing Room 結 あん』というシンギング・リンのサロンを運営されています。
朝日さんが、シンギング・リンと出合ったのは、ラジオにシンギング・リン創設者の和真音さんが出演されていたのをたまたま聞いたこと。
当時、気功ヒーリングをしていた朝日さんは、漠然と『音や空間とかで調整出来たらいいのにな』と思っていたといいます。
そこにラジオから流れてきたシンギング・リンの音色。「これだ!」とシンギング・リンの世界に飛び込んだのです。
シンギング・リンってどういうものなの?
シンギング・リンは和真音さんが2004年に約2年かけて開発した、日本の伝統工芸技術を駆使した音響楽器です。今では、新しい音響療法の世界を確立し、シンギング・リン協会から多くの認定セラピストを輩出しています。
心・体・魂が本来の状態にチューニングされ、深い癒しと安らぎが感じられます。シンギング・リンの音響は、心身の乱れてしまった振動数を調整し、ストレス等がたまったコリや滞りを緩めて流す働きがあります。
シンギング・リン協会「命の調律・シンギング・リン」より
特長
□低い音から高い音まで、たくさんの音域を含んだ豊かな音色を、一打で奏でることが出来、とても長く響きます。
□360°全方向で入念に調音されているため、リン同士の共振共鳴現象が起こり、神秘的な音空間を生み出します。
□銅を主体に、クリスタルなど複数の金属による超合金で作られています。
□日本の伝統工芸技術と匠の技で1つ1つ作られ、漆の被膜が、劣化を防ぎます。
シンギング・リンの音は、こんな音です。YouTubeの音でも十分に癒されまし、心が安らぎます。
ライブ体験すると、空気の振動を感じられ、さらに癒され心が緩んでくるのを実感できますよ。
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