STAGE2-Lesson10「叱るポイントを見極める」

こんにちは。たけじゅん@ぴっかぶーです。
前回の「考える力を手に入れ、自分にアレンジできるようにする」はいかがだったでしょうか。

自分で考えられる人に育てる。なかなか難しいです。なぜなら、ある程度見守りつつ自力でやらせてみなくてはいけないから。

どうしても、子どもにはどこまでも手つだってしまうのが母親のサガ。それでもぐっとこらえて、子どもを信じて考えさせてみましょう(^^)/

さて、今回のテーマは「叱るポイントを見極める」です。
さぁ、始まりますよ~っ

うちに5歳児男子が遊びに来た

先日、うちの夫の会社の人2家族が我が家に来て、バーベキューをしました。我が家はバーベキューが大好きで、子どもが小さいときも良く友だち家族を呼んでバーベキューをしていました。

最近は、子どもも大きくなってしまったので、家族でバーベキューだったり、大人でバーベキューだったりしたのですが、かわいらしい3歳の女の子と、5歳の男の子がやってきました。

3歳の女の子は、ママのお腹の中に妹がいました。そして、5歳の男の子は一人っ子で、ママはお留守番。パパと二人でわが家に遊びに来ました。

小さな子どもたちは本当にかわいく、いろいろとお話を聞いたり、ちょっとおちょくってみたり、楽しい時間が流れました。

そして、3歳の女の子が眠たくなってきたので、先に帰ることに…。

そこで、事件は起きたのです。

泣いちゃったよ。ヤバい‥‥。

一緒に遊んでいた女の子が帰ってしまって、子どもは5歳の男の子だけになってしまいました。それでも、おりこうさんなボクは、問題なかったのですが‥‥。

うちの夫
うちの夫

あぶない!引っ張っちゃだめだよ!

と、うちの夫がタープにぶら下がる5歳の男の子に言いました。その語気がちょっと慌てていたので強かったんですよ。

そしたら、そこから

5歳男の子
5歳男の子

うぇーーーん。こわいよ~…

と、泣き出してしまったのです。

その子のパパも慌てて、

5歳児のパパ
5歳児のパパ

怒ってるんじゃないよ。危ないから注意しただけだから。

と、なだめましたが、効果なし。もちろん、私もなだめましたが効果なし。

結局、5歳の男の子とパパも帰ることになってしまったのです。

怒鳴られることに慣れていない…

少子化、核家族などで、今どきの子どもたちは怒鳴られることに慣れていません。もちろん、感情のままに叱ることはよくないこと。ここのレッスンで私も何度も言っています。

ただ、注意することは必要なことです。とくに危ないこと、身の危険があることなどは注意しなくてはいけません。

うちの夫も怒ったわけではないのです。タープのひもを引っ張ったら、タープが倒れて危ないから注意した。

だけど、声が大きくて、「怒られた…」と思ってしまった。のです。

以前、うちの子どもたちが小さかった時、お友だちが遊びに来て、庭や裏庭で遊んでいた時のこと。

うちの裏側は田んぼが広がっているので、裏庭の先には田んぼに水を引き込む水路があります。

田植えシーズンにはその水路に水がいっぱいになり、水流も激しくなるのですが、わが家のすぐ裏に流れている水路は、水があっても水流は穏やかで、水位も低いのです。

が!!!

隣のおじいさんの怒鳴り声が聞こえて、慌てて見に行ったら‥‥

うちの1号とお友だちが水路に浸かって遊んでいました。

隣のおじいさん
隣のおじいさん

水路は危ないから、遊ばせちゃダメだ!

と、私たちが怒られました。

しかし、それは、本当のこと。正しいことです。
うちの裏の水路は、たまたま水流がいつでも穏やかなだけで、本当に水流の激しい水路はうちの水路の先にあるのです。

そこに同じ気持ちで入ったら、どうなるか。死んでしまうかもしれません。
それを隣のおじいさんは教えてくれたのです。

だけど、子どもにとっては「おじいさん、怖い…」。

ここは、大人である親が、となりのおじいさんが言ってることは正しいこと。水路で遊んだらどんなに危ないか。を子どもに言って聞かせる必要があるのです。

先日の5歳の男の子のパパは、一生懸命男の子に「危ないから言われた。怒っているのではない。」というのを伝えていました。

おそらく、大泣きしていましたが、そのボクは、

5歳男の子
5歳男の子

あのヒモは引っ張っちゃいけないんだね。危ないから…。パパが教えてくれたからボクわかったよ♡

と、わかったはずです!

叱るポイントをしっかりと見極める

子どもは、家でしていることを外でもしてしまうものです。

だから、ダメなものはダメ!ということは教えていかなくてはいけません。

ママさん
ママさん

怒らない育児がいいんじゃないの????

という思ったママもいらっしゃると思います。

「怒らない育児」ではなく「感情のままに怒鳴り散らさない育児」がいいのです。
叱るべきポイントをしっかりと見極めることが大切なのです。

叱るべきポイントとは、「善悪に関すること」

片付けをしない、歯を磨かない、時間までに用意が出来ていない…。そのような日常的なことではなく、「危ないこと」「お友だちを傷つけること」「命に係わること」などです。

例えば、先ほどの「水路に入る」ことや、「道路に飛び出す」「車の後ろで遊ぶ」「物を友だちに向かって投げつける」など、ケガをする可能性があったり、死んでしまうかもしれないということです。

もちろん、片付けはした方がいいですし、歯は磨くものです。でも、それは生活習慣であり、叱ってしつけるものではなく、習慣化させるものなのです。だからここは「言い聞かせて、約束して、おだてる」。

命にかかわることは、「やってはいけないこと。なんでやってはいけないのか。」を教え、それをやってしまったら、厳しく叱る必要がある事なのです。

その時に、「あなたのことが嫌いだから言っているのではない。大好きだから言っているのだ」ということを伝えてほしいと思います。

子どもはママが大好き。だからこそ、愛をもった「叱り」はわかってくれます。

「怒鳴る」と「厳しく叱る」違いを理解して、危ない場面ではしっかりと叱ることが大切です。

さて、今日はここまでです。

次回をお楽しみに。

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