STAGE1-Lessn1 「まずは、ママが自分を知るところから始めよう」

ママが笑顔なら家族も楽しい
最近のうれしかった話を書いてみる
さて、ここで私のおすすめ自分時間を紹介します

ママが笑顔なら家族も楽しい

子どもはママが大好きです。もちろんそんなことはあなたもわかっているはず。

だから、ママがつらい顔をしていたり、こわい顔をしていたら、イライラしていたら、どうなると思いますか？

・泣く・落ち着かない・かんしゃくをおこす‥‥などなど、思いつくことは悪いことばかり。

だけど、ママがゆとりをもって子どもに接していたら、どうなると思でしょうか？
・子どもに優しく接することができる・笑顔がうまれる・子どもがどうしてそうしたか落ち着いて聞いてあげられる…。

そして、子どもも
・落ち着いて行動できる・ママにわかってもらえてうれしい・お手伝いしちゃおうかな？…などなど行動が変わってきます。

そんな風に、余裕を持つことができたら…。楽しくなりますよ。
そのためには、自分を知ること。あなたがあなた自身をもっと知ることなんです。

早速ですが、自分を知っていくワークをやってみましょう。まずはファーストステップ！ノートと筆記用具を用意してね。それでは、Let’s try

最近のうれしかった話を書いてみる

まず、ノートに「私が最近うれしかった話」をできるだけたくさん書いてみてください。「子どもが○○したからうれしかった」ではなく、自分におきたうれしかった話、感動したこと、です。

書けましたか？？？見つからない？？

いいことも、悪いことも、周りではみんな同じように起きています。だけど、それをキャッチできないのは、心に余裕がないから。

どうして余裕がないのか。それは、自分をしっかりと見ていないから。

ママとしてじゃなく、妻としてじゃなく、一人の女性である「あなた」の生活を大切にすることです。

5歳児男の子のママ。だけどあなたはそれだけじゃない。ママや妻というのは、「役割」です。だから、その役割ではない、自分を見つめなおしてみましょう。

あなた自身が感動したこと、うれしかったこと。

例えば…

・道端に咲いていた花がきれいだった
・昨日見たドラマのラストシーンで涙した
・今までできなかったヨガのポーズができた！
・今日作ったグラタンがとってもおいしくできて「私って天才？」と思った
・今日の髪型、バッチリ決まった！
・なくしたと思っていたピアスがみつかった♡
・朝、目覚ましが鳴る前に起きれた
などなど、

なんでもいいんです。ほんの些細なことでもいいのです。

もし、見つからない、書けないという場合は、自分ために使う時間を持っていないのかも。

それなら、今日からでも、自分のための時間を作ってみましょう。
例えば、YouTubeを見ながらストレッチやヨガをやる。これなら、わざわざ習いに行かなくても、家にいながらすきま時間で楽しむことができます。
ベランダガーデニングを始めてみる。
英語の勉強を始めてみる。…これも本格的に始めるもよし、YouTubeのレッスンで始めるのもいいでしょう。

なんでもいいのです。ちょっとした自分時間を楽しむ。

それだけでも、自分を見つめなおせるチャンスです。そして、毎日楽しかったこと、感動したことを見つけてノートに書いてみてください。

ポジティブシンキング、自己肯定感のアップ。それが心に余裕を持たせる第一歩です。

そして、もしよかったら、問い合わせページから私にそのノートを送ってくれませんか？あなたと対話して、あなたが自分自身を認めるお手伝いがしたいです。