序章 心に余裕をもった言葉がけで笑顔の子育て
やんちゃでかわいい男の子。いろいろと動けるようになって、ちょろちょろしていて…ママにとっては、「ちょっとぉ、落ち着いてくれぇ~、本当に…」と、大変な時期でもあります。特に5歳児は、「魔の5歳児」とも言われているほど。
自我が芽生え、自己主張もする。そして好奇心も旺盛なこの年代。
そう、親の思い通りにならなくなってくる年ごろなのです。
「こんなところで騒がないで」
「危ない!!!走らないで!!」
「乱暴しない!!」
「どうして言うこと聞かないの!!」
こんな言葉がママたちからたくさん発せられています。
私も2人男子を育てているので、さんざんこんな言葉を発してきました。
でも、この言葉を発してもいいことってあまりない。それが本音。
だって、ほかの人から見たら
「かわいい、元気な男の子♡」
「怒ってるママの方がうるさい!」
「そんなに怒らなくても…」
っていう場合がほとんどだからです。
~怒らない子育てがいい~
という話もよく聞きます。
だけど、怒らないと無理!というのもママの本音です。
では、どうしたらママにも負担なく、怒らない子育てができるのか。
これからひも解いていきましょう。
怒ってしまって、自分が悲しくなってしまってるママたちへ。
余裕がなくていっぱいいっぱいになってしまっていると、イライラしてしまいます。しかも、男子ってママたちの想像を超えたことをしてくる。
うそでしょっ??
力が強すぎる…
気持ちがわからないって思ってしまうこともありますね。
でも、それは自然なこと。だって、私たちママは男子ではなく、女子だから。
しかも、姉妹で育った、女子校だった。なんて人は(実は、それは私…)理解不能、謎だらけ…。
だけど、男子の特性を知れば、簡単です。
だって、男子は、小さい時も大きくなっても、単純な動物だからです。
だからこそ、ママが余裕をもって、男子をおだて、ときにはなだめすかし、操る。
そうすることで、楽しく5歳児男子と幼児期を楽しめます。
さあ、ママが余裕をもって男子を操る無料レッスン、体験してみてくださいね。
そうはいっても…。子育てでいっぱいいっぱい。
そうはいっても、なかなか毎日の子育てで、余裕がもてないのが現実。
今までと同じようにやっていて、余裕を持とうと思っても、やっぱり無理な話なんです。
そこには、コツというか、トレーニング方法があるのです。
もちろん、怒る前に「あっ…」と、ひと呼吸できる人は実践してもらえばいいのですが、そうそう簡単にいかないというのが現実です。
だから、やっぱり余裕をもつトレーニングが必要。
だって、子育てのレッスンなんて、普通のママは受けたことがないはず。
「子どもを産めば、ママになって子育てできる」というのが社会通念。
だけど、保育士さんや幼稚園教諭は子どものこと勉強してなるものです。
なのに、ママ業については誰もきちんとしたレッスンで教えてくれません。
「みんな、ちゃんとやってきた」と言われるばかり。
しかし、「子育て=弧育て」といわれている現在、教えてくれる人もいなくて、うまくいかなくて、自分を責めて、イライラして、子どもにあたって‥‥。こんなこと繰り返していたら、まともな親子関係が築けなくて、将来危ない大人になってしまうことも。
最悪、ママもうつ病になってしまう。なんてことも現実に起きています。
そうならないためにも、「余裕をもって5歳男子の子育てができるようになる無料レッスン」を体験してみてください。肩の力を抜いて、Let’s try!