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STAGE3「自分軸を持ったカッコいい男の子に育てる」

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こんにちは。ぴっかぶー@たけじゅんです。
先日ユニセフの調べで衝撃的な結果が出たことをご存じでしょうか?

なんと「日本の子どもの幸福感」のなかの精神的幸福度世界ワースト2位だったということがわかったのです。これは、どういうことなのでしょうか?

ユニセフでは20年続けて、「レポートカード16」という調査を行い、先進国の子どもの幸福度をランキング形式では発表しています。最新版が2020年9月に発表されました。

今回のデータは新型コロナウイルス(COVID-19)発生前のデータを用いて、子どもたちの精神的、身体的な健康と、学力・社会的スキルについてランキングしています。

どんな項目があるの?

■精神的幸福度|生活の満足度が高いと答えた割合や、自殺率の数値を比較
■身体的幸福度|死亡率や、肥満の子ども・若者の割合を比較
■スキル|読解力や「すぐに友達ができる」と答えた子どもの割合を比較

の3つ。直近の指標から算出(対象は多くが5~19歳)しています。

身体的幸福度は、なんと世界1位!

日本は、5~14歳の子どもの死亡率では、最上位ではなかったのですが、「過体重または肥満である5~19歳の子どもと若者の割合」では、14.4%でトップでした。世界一の健康体なんですよ。すごいですよね。日本の子どもたちは全体的には、健康でスクスクと育っていると言えるのでしょう。

精神的幸福度は、ワースト2位

多くの国で、生活に満足していると答えた子どもは5人中4人以下でした。その割合が53%と最も低かったのがトルコで、続いて日本(62%)、英国(64%)でした。反対に最も高かったのがオランダ、次いでメキシコ、ルーマニアでした。

ユニセフHPより(https://www.unicef.or.jp/news/2020/0196.html)

生活に満足している割合がトルコの次に低かった日本。数字だけ見ると62%は満足しているとの結果ですが、3人に1人は”生活に満足していない”ということになります。

家族からのサポートがより少ない子どもたち、いじめに遭っている子どもたちは、あきらかに、精神的健康がより低い結果になりました。

ユニセフHPより(https://www.unicef.or.jp/news/2020/0196.html)

家族からとの関りが浅くなっている、いじめが横行している、そういう現実があるのではないでしょうか。さて、それでは、そのような状況に自分の子どもがならないためにどのようにしたらいいのでしょうか…。

スキルは27位(38か国中)

日本は、学問的な習熟度は高いものの社会的な適応力が低く27位という結果になりました

社会的な適応力が低い

ここ、重要ではないでしょうか。これは、コミュニケーション能力が低い、ということです。

■友だちがうまく作れない
■人の前にたつと緊張してうまく話せない
■大勢のなかで生活することが苦痛

などなど…、コミュニケーション能力が低いと、なかなか生活していくうえで大変です。
日本の子どもたちは勉強ができないわけではないのです。どちらかというと勉強はできる、だけど、コミュニティー能力が低い、という現象が起きています。

健康なのに精神的に追い込まれ、社会的適応力が低い

結果的に、日本の子どもは、健康で学力能力も高いのに、精神的に弱くコミュニティー能力が低いということになってしまっています。

そのためには、どうしたらいいのでしょうか??

自分で考え、行動できる、自分軸をもった人。
他からの意見に踊らされない自分軸をもった自信に満ち溢れたカッコいい人。

自分の子どもには、「自分軸をもったカッコいい子になってほしい」。いや、自分軸を持ったカッコいい子にするために、どうしたらいいか…。そこ、知りたくないですか??

「ぴっかぶーママが楽しむ子育てライフ研究所」の公式ラインでは、「自信を持った”カッコいい男の子”に育てる簡単な方法」という動画とテキストの講座を無料で10月5日から配信予定です。LINE登録をしていただくと、月曜と木曜に動画とテキストが届きます(2週間配信)。そして動画には毎回「課題」が出てきます。それをやった感想をLINEで私に返す、という双方向の講座です。ぜひご登録くださいね。

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たけじゅん
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