ターゲットに合った言葉で表現する

ホームページをつくるうえでも、ビジネスについてでも、共通していえること。
ターゲットに合った言葉で表現する
これ、ちゃんと気にしていますか?
例えば、初心者に向けたビジネスなのに、難しい言葉を使ってみたり
上級者向けビジネスなのに、簡単なことしかホームページに載せていなかったり。
それでは、来てほしいお客様に申し込んでもらえないですよね。
まずは、しっかりとターゲットを絞る
あなたのビジネスのターゲットは決まっていますか?
どのような方にあなたのビジネスを使ってほしいですか?
このターゲティングをしっかりとしておかないで、広い海にビジネスを投げ込んでも、全くヒットしません。
なぜかというと、ターゲティングが広すぎると、抽象的になってしまうから。
抽象的がなぜ悪いと思いますか?
まず、あなたがお客様であると考えてください。
例えば、英語を習いたいとします。
初級、中級、上級、エキスパート、すべてが揃っている英語ビジネスだと、大手、地元密着、など本当にたくさんあるのです。
一人起業家の立ち上げたばかりの方が、ここの中に参入して、選ばれると思いますか?
まず、私なら選ばないですよね。どんなレベルの人にも対応しているところなら、それなりの実績のある所を選びます。
仕事で使う英語なのか、旅行で使う英語なのか、というところでも学び方が違ってきますし、生徒さんのモチベーションも違うでしょう。
キットカットのターゲティング
有名な話なので、ご存じの方も多いかとは思いますが、あえてお話ししますね。
どうですか?
ターゲティングとそれを表現する言葉というのがいかに大事かお分かりいただけたでしょうか。
ネスレのような大きな会社で誰でも知っていてしかもおいしい「キットカット」でさえも、ターゲットを広くしてしまうと、売り上げが伸びてこないのです。
それを、コアターゲットにしただけで、起死回生なんですよ。
今日は、「ターゲティングの大切さとターゲットに合った言葉で案内する」についてお話ししました。
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