おうちで簡単 バスボムをつくってみよう♡
先日のイベント【TANOKURAくらしのマルシェ】で、ひまわりパートナーズのブースでは、『バスボムづくり体験』を開催しました。
家族連れに大人気で、みんなで楽しく”バスボムづくり”を楽しみました。
さてさて、バスボムっていったいなんなのでしょうか?
バスボムってなに?
お風呂に入れて、シュワシュワっと泡が出る入浴剤です。今回のイベントで、ナチュラルクリーニングの家事代行ひまわりパートナーズが、重曹とクエン酸でつくる”バスボムつくり体験”を開催しました。

バスボムのつくり方
家でも簡単につくれるバスボム。今回のイベントで体験してもらったバスボムのつくり方をご紹介します。お子様と一緒につくってみてはいかがでしょうか?
用意するもの
・重曹20g ・クエン酸10g ・水 少々
【お好みによって】
・アロマオイル 数滴 ・あら塩 少々 ・食用色素(食紅) 少々
① 重曹とクエン酸をボールに入れて、水を少しずつ加えながら混ぜていきます。

② 好きな香りのアロマオイルを入れます。発汗をうながしたい場合はあら塩を、色を付けたい時は食用色素(食紅)をいれるといいですね。
③ まとまってきたら、好きな容器にいれて形をつくりましょう。
例えば‥‥ガチャポンの容器、シリコン製のお菓子の型、サランラップに包んで丸くしてもお団子みたいでかわいいですよね。中におもちゃを入れてみたり、オリジナルのバスボムを楽しんでみませんか?
混ざりにくい時には、コンスターチもしくは片栗粉を少しずつ混ぜていくとかたまりますよ。
発汗をうながしたいときは、あら塩を、色を付けたいときは食用色素(食紅)をいれてね。※あら塩を入れる場合は、体に傷があるとしみるので気を付けてください。
重曹とクエン酸に水を加えると炭酸水ができます。食用のものを使えば飲める炭酸水ができあがります。だから、重曹とクエン酸でつくるバスボムを入れたお風呂は炭酸風呂になるのですね。
さらに、重曹とクエン酸にお湯をかけるとアワアワの炭酸水が出来るのです。排水溝などのお掃除にもいいのです。
バスボムを入れた「炭酸風呂」は、炭酸が肌に触れることでお肌の汚れをすっきりと落としてくれ、血行促進効果もあります。さらに、水あかやカビなどのお掃除効果もあり。いいことづくしの炭酸風呂を楽しんでみましょう。

夏休みの自由研究にも
こちらのサイトに、バスボムつくりの自由研究のヒントが書かれていますので参考にして夏休みの宿題にしてみてもいいですね。
https://www.honda.co.jp/kids/jiyuu-kenkyu/lower/17/page2/
ひまわりパートナーズのお仕事
ひまわりパートナーズでは、重曹やクエン酸を使ったナチュラルクリーニングを実践しています。お子様がいるご家庭や皮膚が弱い方、アレルギーがある方など、合成洗剤をなるべく使いたくない方にナチュラルクリーニングをおすすめしています。お気軽にお問い合わせください。

などなど、ひまわりパートナーズの家事代行サービスプランはいろいろ。
詳しくは公式ホームページをご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ💛