黒磯で「ワンコインで気軽に英会話」始めます!
ご無沙汰しています。ひまわりパートナーズです。
実は、ここ数年、黒磯の廃屋(?)をリノベーションしておりました。そして、現在、焼きいも専門の店 REIWA 黒磯店として、焼き芋(夏は冷やし焼き芋)を販売しています。インスタをチェックしてね。
今後、民泊をできるようにさらに進化させていきます!楽しみにしていてくださいね。
※写真はクリックすると拡大します!
この、リノベーションしたきれいな店舗で焼きいもを販売しています!さらに熱すぎるこの夏は、おいしい焼き芋を冷凍してのご提供です。これがまたひんやりしてておいしい!!
リピーター続出です!
ということですが、今日のお話は、タイトルにもある、「ワンコインで気軽に英会話|栃木弁を英語で!」
ボケ防止に(笑)おいしい焼きいもを食べながら、一緒に「勉強じゃない!楽しい英会話」を楽しみましょう!!
では、「ワンコインで気軽に英会話」について迫っていきますよ。
ワンコインで気軽に英会話とは?
ワンコイン、というと500円!と思いがちですが、実は…なんと100円!
これだけでも驚きなのですが、その先生がすごい!そして内容もお勉強英会話じゃないんですよ。
ということで、詳しくお話をお聞きしました。
講師は、アイ・シー・シー代表の千田潤一先生
この千田潤一先生のプロフィールをお話しすると、皆さん仰天します!!
アイ・シー・シー代表|千田潤一先生
岩手県出身・那須塩原市在住
福島の大学時代に総合商社が内定していたが、父親が急逝したため、急遽家業の魚油製造の会社を引き継ぐ
しかし、1年後家業をたたみ、求人広告でみた「TIME LIFE」社に入社。やりたかった英語を使った仕事につく。さらに縁あって外資系保険会社ではトップクラスのAIUに入社。その後、独立し株式会社アイ・シー・シーを設立し、独自の英語トレーニング方法で、「英語難民救済」に取り組んでいる
著書
千田潤一の著書を一部紹介。詳しくはこちら。
- 「英会話・ぜったい・音読」シリーズ(講談社):國弘正雄先生共著・75万部突破のベストセラー
- 「TOEIC®テスト公式問題集の120%活用法【新形式問題対応】」(朝日出版)
- 「ここから始める会社の英語(プレゼンテーション編)」(IBCパブリッシング)
- 「音で読む英語」(IBCパブリッシング)
・・・他多数
そもそも、なぜ、このような「すごい」先生が、焼きいも専門の店 REIWA黒磯店で、しかも100円で英語レッスンをすることになったのでしょうか?
それは、千田先生が近くにお住まいであったということ。そして、さらに家事代行業務のご依頼をしていただいたところから始まります。
もう、使わないから、これ処分してください
と言われて、見せてくれたのが、この教材たちです。
※各写真をクリックすると拡大して見られます
こんなすごい教材捨てるなんてもったいない!!
この教材で英語教室やりましょうよ!!
こんなお話で、あれよあれよという間に、「ワンコインで気軽に英会話」を開催することが決まったのです。
それにしても、すごい教材の量!そして、この教材を作った人が千田先生!というところにも驚きを隠せません!
これでも、一部だそうですが、この黒磯の店舗の本棚にぎっしりと入りました。
これを見ただけでも、「すごい!!」というのが伝わると思います。
どんなすごい英語教育の権威者なの?!さぞかし難しい講座を教えている人なんだろうな、東大とか受かるような人の講座なのかな?
と思ってしまいますが、でも、実は、先生の講座は、難しい勉強の英語ではなく、日常で使う会話から使える英語を身に着ける!ということを教えている先生なのです。
先生の運営されているアイ・シー・シーの公式サイトにはこう記されています。
「英語トレーニングのICC」のMissionは、英語難民の救済です
- ICCのMissionは、英語難民の救済です。その手段が「英語トレーニング」。「英語の勉強」の世界でもがいていた皆さんが「英語トレーニング」を体験し目を輝かせる瞬間を見るのが、私の一番の喜びです。
- 企業の研修担当者の皆さん、英語教育や英語研修等の分野でグローバル人材育成を推進する皆さん、TOEIC®スコアを手にして呆然としている社員や生徒さんの救済を、ICCと一緒に考えてみませんか?
引用:アイ・シー・シー公式サイトより
『気軽に英会話』とはどんなものなのか?
先生は、生活・仕事などに実際に使える「言葉」としての英語を教えてくれます。
日本の教育では、英語は「勉強」なっている。間違いを指摘して正しい表現に直す。これこそが日本人が英語を「難しいもの」「頭がよくないと習得できないもの」と感じている最大の原因
と、おっしゃっています。
確かに、英語は日本語と同じ「言語」です。
そして、日本人が日常生活で全員「正しい表現」で話しているか?というとそうではないですよね。
「言葉」はコミュニケーションツールなのです。だからこそ、間違った表現などは存在しないのです。
もちろん正式文書など正しい文法できれいな言葉を使うというのは日本語でも英語でも同じことですけどね。
でも、日本人が日本語を覚えたときに、正しい文法の日本語から覚えたでしょうか?
もちろん「No!」ですよね。
心が通じる言葉を覚えてから、正しい日本語を身に着けています。
なのに、英語だけ習い始めから「文法」を学び、表現を間違えると「違います!!落第!」というのはおかしなことなのです。
実際のレッスンはどんな感じなの?
楽しく、日常的に英語を話せるような内容になっています。
先ほどの、「もう使わないから処分して」と言われた教材の中身は、こんな感じです。
例えば、これは英語の電話受け答え。
文法など覚えなくても、この言い回しを覚えれば日常的に電話応対ができてしまいます。
それと同じように、日常のシーンで使う会話がたくさんこのテキストには書いてあるのです。
関係代名詞や過去完了、前置詞、助動詞など、気にしないで話せばいいのです。
学校の英語勉強が「英語」をわざわざ難しいものにしてしまっているのです。だから日本人は英語を話さなければいけない場面になると「緊張」して、うまく伝えることが出来ない人が多いのです。
「英語」も「コミュニケーションツール=言葉」である、ということをすっかり忘れて、
英語は苦手、というか話せないから…無理
ということになり、
I can not speak English
と言ってしまうのです。(いや、もうその時点ですでに英語話してるから!)
『ワンコインで気軽に英会話』は、ワイワイ楽しく身につく英会話
実際の講座では、「ここを覚えなくてはいけない」とかはありません。だから成績をつけたりもテストで習熟度を測ったりしません。もちろん宿題もありません。英語の習得方法を学び、日常に取り入れてくためのレッスンです。
そんなことで話せるようになるの?
そんな疑問もあるでしょう。でも考えてみてください。レッスンのその時だけ教えてもらったからと言って英語が話せるようになるでしょうか?
何度も言っていますが、英語は言葉です。ですから、どのように英語と向き合って使っていくか、という方法を学んで、日常生活に取り入れていく、これが気軽に英語を話せるようになる近道なのです。
子どもは、同じことを繰り返して習得していきますね。それは日常の中で使い続けることで習得できるのです。
ですから、いかに日常に取り入れ続けられるようになるか、その方法を教えてくれます。
ということは、この方法がわかって実践し続けたら誰でも英語が話せるようになる!ということなのです。
だって、言葉なんですから!!
Let’s enjoy making mistakes. One mistake is one progress!
(間違いを楽しもう!一つの間違いは、一つの進歩です!)